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今日はまず秋名へ。 ![]() 悲しいくらいに何もいませんが、ハクセキレイはたくさんいます。かなり夏羽になってきてます。 ![]() コチドリも夏羽になってます。 でも鳥全般は少ない。どうしたんだろう? 今日はこのあとオリイコキクガシラコウモリを見に連れて行ってもらうことになってたので待合せ場所へ。 ![]() 目的地の坑道跡の入り口にはいい雰囲気の高倉がありました。 ![]() 畑の奥に入り口がありました。太陽の明かりが坑道内の水に反射して、壁面を照らしているのが幻想的な雰囲気をかもし出しています。 ![]() 入り口から2~30mくらいは水がたまっていましたが、その奥は水路に水が流れている程度。途中にこうもりの糞が50cm程度の山になってるところがありました。このくらいたまるのにどのくらいの時間がかかってるのでしょう? ![]() 天井を見上げるといました、オリイコキクガシラコウモリ。予想以上に小さい。親指位の大きさでしょうか。 ![]() 侵入者に戸惑ってるのか、じっとしてます。 ![]() 結構近くで観察できました。坑道のあちこちにいますが、次第に侵入者を警戒しだしたのか飛ぶ個体が増えてきました。 行き止まりまで行ってUターン。帰り道ではほとんどのこうもりが飛び始めてました。途中で灯りを消すと漆黒の闇。こんな闇ははじめてかも。 ![]() 出口の明かりが見えてくるとホッとします。出口から見えるのはヒカゲヘゴ。奄美だなぁ。 今日の鳥 秋名 サシバ、チョウゲンボウ、キジバト、アカヒゲS、コチドリ、キセキレイ、ハクセキレイ、クサシギ、イソシギ、スズメ、イソヒヨドリ、ハシブトガラス、リュウキュウツバメ、ヒヨドリ、セッカ。 by ゆるるばってん ▲
by hakuchans
| 2008-03-15 23:51
| 奄美の生き物
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朝から朝戸に行って見ました。アカハラダカもサシバもチョロチョロ。それも遠いところばかり。じっと見てるのにも飽きて周囲をふらふら見て廻りました。 ![]() 近くの木でオオシマゼミが鳴いてました。こんなに近くで見たのははじめて。 ![]() コンクリートの電柱にキノボリトカゲを発見。電柱と同じような茶色の体色でした。 しばらくすると草むらに入っていきました。入ったあたりを探してみると、 ![]() いました、いました。草陰で何かを食べてました。よく見ると頭から背にかけて緑色に変色しています。まだ5分とたっていないのにすばやい変身振りです。奄美のカメレオンとはよく言ったものです。 10時過ぎには朝戸をあとにしました。 ![]() 帰り道、教えてもらったダイサギソウを見てきました。はじめて見る花でした。あちこちに咲いてますが、一部は草刈りの餌食になってました。 まだまだつぼみもいっぱいで来週も楽しめるかも知れません。広範囲に草刈りをしない事を祈るのみです。 ![]() いえの近くまで来たらサシバの声が聞こえました。これから増えてくると思うと楽しみです。 一旦仕事に行って午後から秋名に行きました。ところが暑いのと何もいないのとですっかり戦意喪失。早々に帰宅して久し振りの昼寝をしました。 今日の鳥 朝戸 アカハラダカ、サシバ。 秋名 キセキレイ、キジバト、スズメ、ハシブトガラス、コサギ。(ホントにこれだけ) by ゆるるばってん ▲
by hakuchans
| 2007-09-30 23:40
| 奄美の生き物
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今日は長崎からMさんが来ました。対馬野鳥の会会員でもあり、昼は大瀬で鳥見、夜は林道を案内することになりました。 アマミヤマシギとリュウキュウコノハズクが第一目標。アカショウウビンやアマミノクロウサギが見れたらラッキーということで出発しました。 けれど見れると思ってたヤマシギとコノハズクはなかなか現れません。 ただあまり期待はしていなかったクロウサギはゆっくり観察できました。 ![]() オットンガエルが沢山出てきてました。オットンガエルは奄美の固有種。大きなカエルです。今まで一回しか見たことがなかったのに、今日は全部で14匹。道にデンと構えていて近づいても逃げてくれません。その度に足下にハブがいないかどうか気にしながら車から降りて移動してもらいました。 その内にチラホラとアマミヤマシギも姿を現してくれました。 ![]() 道のすぐ近くで見つけたコノハズク。近くに3羽の幼鳥がいて鳴いてました。またもう1羽の親鳥も近くにいて5羽の家族がいっしょの場所にいました。幼鳥の写真は撮れなかった。 アカショウビンは見れませんでしたが、いろいろ出てくれて楽しい夜でした。 今日の生き物 アマミノクロウサギ3,オットンガエル14,ハナサキガエル4,アマミヤマシギ5,リュウキュウコノハズク6,アカマタ1。 by ゆるるばってん ▲
by hakuchans
| 2007-07-26 23:58
| 奄美の生き物
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先日のアマミヤマシギ調査では写真を撮れなかったので、今日は以前から目星を付けていた林道にナイトウォッチングに出かけました。 風もあまり無く、明るい月夜で沢山出てくれそうな気配でした。 幹線道路から林道に乗り入れるや早速アマミヤマシギが現れました。 でもすぐに飛んでしまってなかなか写真が撮れません。 ![]() ようやくじっとしていてくれる子が現れました。かなり近くに寄せてもらいました。 この後飛ぶかと思いきや走って逃げて行きました。 ![]() 車横の道路際から突然1羽が飛び立ちました。とんだ先を見ていて、ふと車の下を見るともう1羽がへばりついていました。ペアだった用です。飛ぶ機会をのがしてしまった感じで、何となく当惑してる様子がかわいかったです。 ![]() 今日のハイライトはアマミノクロウサギです。道路脇でしばらく(といっても5秒くらいでしょうか)じっとしてくれて、はじめて写真を撮ることができました。遠くでぶれぶれでしたが、うれしかった。ごそごそと薮の中に消えて行きました。 この日のアマミヤマシギは11羽でした。距離の割には多かったと思います。 by ゆるるばってん ▲
by hakuchans
| 2007-03-31 00:42
| 奄美の生き物
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奄美野鳥の会ではオオトラツグミの調査と並行してアマミヤマシギの全島一斉調査もしています。今回はオオトラ一斉調査終了後の19日から30日まで、夜手分けして大島全部と加計呂麻の全部の林道を調査します。オオトラの補足調査と並行してるので大変です。 私たちは28日に住用から宇検村にかけての林道の調査に行ってきました。 目的の林道に入った途端アマミヤマシギがすぐに現れました。場所と時間を記録して進んでいきます。 ![]() 林道上のアマミヤマシギ。調査が目的なので写真は証拠写真だけ。でもじっとしていてくれるヤマシギはいませんでした。 アマミノクロウサギも3頭を目撃。これは写真はちょっと無理。 ![]() 道路の真ん中でじっとしていたアマミアオガエル。これくらいじっとしてくれると写真もとれます。 その他、ヒメハブ、シロハラ、イシカワガエル(声)、リュウキュウコノハズク(声)。 途中両側の草が生い茂っていて道路面が解らないほどの荒れようでしたが、何とか帰還できました。調査林道での確認は数は18羽でした。 その後帰り道の林道(これはすでに調査済でした)でも21羽のアマミヤマシギを確認し全部で39羽を数えました。 この日は良く出る日で、他班でも沢山確認されていた様です。 事務所に帰り着いたのは0時半。この後私たちと一緒だったK口嬢は別の林道の調査に出かけて行きました。すごい! by ゆるるばってん ▲
by hakuchans
| 2007-03-29 23:42
| 奄美の生き物
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今日は大川ビオトープの観察会の予定。 9時からなのでその前に一仕事と職場に行って仕事を片付け、さあ行こうかと思ったところで呼び出しの電話、時間が掛かりそうなので沈まんばいのみビオトープに行きました。 ![]() 役場の人たちが整地をやってくれてたとのことで、綺麗になってます。(私は写真だけしか見てませんが)綺麗にやりすぎて何もいないのでは、という懸念も。 ![]() でもみなさん水の中で水棲生物の観察に余念がない。沈まんばいは面白かったようですが、私は行ってもいないのでビオトープのことはこれで終り。 その後は笠利の須野ダムに移動して、ダム周回道路の整備が始まる前の観察会。 予想外に仕事も早く片付き、沈まんばいに迎えに来てもらって私も途中から参加。天気もよくなって、途中の小高いところから見た笠利崎のすばらしい事。 ![]() ダムには遅れて到着したのですでにみなさんは出発した後。私たちは反対方向から合流すべく出発しました。 ![]() ダムの周回道路に入ったのは初めてでした。いつもは駐車場からしか眺めないのですが、なかなかいいところだと思いました。奥もけっこう広い。 ところどころに休憩場等の施設を作る予定だそうです。落ち着けば鳥見にはいいかも。ただあんまり作られすぎるのも。。。 ![]() エゴの花がところどころに見られます。本土は5月頃ですが、奄美は今時期です。 途中で合流しましたが、私たちはせっかくだからと、みなさんとは反対方向に一周しました。 その後は大瀬海岸に移動。でもこのところの大瀬海岸は何もいません。また、前川は川岸の道路が工事中で入れません。しばらくは面白くない場所になりそうです。 ![]() 今日唯一の鳥写真。大瀬で撮りました。サシバが近くに止まってるとつい写真を撮ってしまいます。 今日の鳥 須野ダム ミヤマホオジロ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、アオジ、シロハラ、サシバ、ウグイス、キンクロハジロ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、キセキレイ、ハクセキレイ。 大瀬海岸 カワウ、ミサゴ、カワセミ、コチドリ、マミジロタヒバリ、クロサギ、カルガモ、オナガガモ、シロハラ、セッカ、スズメ、ハクセキレイ、サシバ、イソヒヨドリ、バン。 by ゆるるばってん ▲
by hakuchans
| 2007-01-15 23:05
| 奄美の生き物
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今日は久し振りに山方面に行ってきました。 長雲の自然観察の森は実に2ヶ月ぶりくらいです。 メジロやヤマガラが頭上を行きかうのを眺めていたら、樹肌を縦方向に移動する動物を発見。 キノボリトカゲでした。 ![]() 綺麗な緑色で、撮影の間じっとしていてくれました。 周囲の環境に応じて体色を緑色や褐色に変化させることが出来、奄美のカメレオンです。 ![]() 昨年12月に道路上にいた個体です。褐色でした。 水場の付近でオットンガエルの鳴き声を聞いていると、合間にコゲラのそれより明らかに大きい木をたたく音が近くで聞こえました。注意深く探すといました、いました。オーストンオオアカゲラ♀です。これも久し振りに会えました。近くで観察していてもまったく意に介さず、熱心に餌を探してました。 ![]() 水場近くの低木の茂みにヤマガラ、シジュウカラ、メジロに混じって3羽のアカヒゲがいました。3羽とも雄でした。繁殖が終りもう縄張りを主張しなくても良くなったんでしょうね。 雌の写真は撮ったことがなかったので、どこかに雌はいないかと探しましたが見当たりませんでした。残念。 ![]() 山の中は何も探せないだろうと思ってましたが、そこそこ出てくれて楽しいひと時でした。 その他の鳥、サンショウクイ、ルリカケス。今日は1羽もアカショウビンを見ませんでした。 by ゆるるばってん ▲
by hakuchans
| 2006-08-13 21:40
| 奄美の生き物
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