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今日はKさんを案内する日。沈まんばいが昼過ぎから所用のため帰らなければ行けません。南の方から回ると帰って来れないので、まずは近場を回ってそれから豆酘、内院に向かうことにしました。 洲藻は2日に案内していたので、今日は加志からにしました。 加志では2〜300ほどのミヤマガラスの群の中に10羽ほどのコクマルガラスがいました。その中に1羽、淡色型がいました。でもあまりに遠い。この後Kさんは車の中からちゃんと写真は撮れたようです。まずは「なんかいた」ということで一安心。 田んぼを回ると遠くでモズが鳴いていました。 沈まんばい撮影 ヒバリとタヒバリはまだ沢山いました。その中でなんかちょっと雰囲気の違うヒバリ。 沈まんばい撮影。 先ほどのコクマルガラスは今里の方へ移動。私たちも今里に移動しましたがミヤマガラスの群は見当たりません。そこで尾崎に移動。 尾崎に到着すると鳥友のFさんがいました。ベニヒワとホシムクドリがいるよと教えてもらいました。まずはフェンスの上のベニヒワ。沈まんばいは前回の塩田のベニヒワは逃していたのでライファー。Kさんもライファーだったようで随分気が楽になりました。 沈まんばい撮影 ホシムクドリは一旦見失いましたが、その後向こうから自発的に現れました。ところで、ホシムクドリの1st.winterは見たことがありません。そのうち見たいなぁ〜。 ベニヒワが飛んで行った先を探してると沈まんばい手招きをしています。シベリアジュリンでした。 どうしてもススキの陰になるので場所を変えました。風が吹くと胸の辺りが黒く見えます。雄でした。 シベリアジュリンが飛んだ先を見てると今度はベニヒワ。こんなところにいたのか、と思ってると、、、 同じ木にシベリアジュリンもいました。それも2羽。 道路に降りたところを見るとこれも雄。 前の写真の雄がこの写真の上にいる個体。下の個体はススキの陰でよく見えません。 反対側に回ってみると頭部に少し黒色部が見えます。こちらも雄。 つまり2羽とも雄でした。 これだけゆっくりシベリアジュリンを見たのは初めてでした。 この後小茂田に回って一旦帰宅。沈まんばいをおろして今度は豆酘へ。 豆酘にはやはり何もいません。昨日見たチョウセンチョウゲンボウも見当たりません。 豆酘崎ではホオジロが出迎えてくれました。 その他にミソサザイとキクイタダキ。写真は撮れませんでしたが今期初認でした。 豆酘崎でみたカジキマグロの突きん棒。今対馬近海ではよく獲れてるようです。 福岡最終便でKさんは東京へ帰って行きました。散々連れ回したのでさぞかしお疲れになったと思います。これにこりずまた対馬に来ていただきたいのもです。 by ゆるるばってん
by hakuchans
| 2013-11-04 23:42
| 鳥
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