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いよいよシーカヤックマラソン当日。8時には会場に到着。入水時間の8時半にはすでに準備を終えてました。 入水時間がきても出足は遅い。スタート時間の早いフルコースの艇から入水していくのですが、すでに準備の出来てる私たちは早く水面に出たくていらいらしてしまいました。 スタート海面に出て行くと廻りはシーカヤックだらけ。徐々に気分が高まってきます。でも風があって波も悪く不安にもなってきます。そんなところに前を横切る福岡から参加のOさんの姿。ベテランらしい余裕の態度でした。 スタートラインの上マークからスタートの瞬間にトップスピードでラインを通過するとの思惑は距離の目測を誤って、やや遅れたスタートになりました。スタート後最初のマークのある岩場にアジサシの群れが陣取ってました。もう少し近づきたかったのですがレースの最中では無理でした。岩の上のアジサシの姿が分かりますか? 最初のチェックポイントの渡連。本島側の嘉鉄からの海峡横断は向かい風できつかった。大分抜かれてしまいました。ここではバナナをいただきました。 生間のポイント。ここはまたもや向かい風。でも昨年に比べるとまだ楽でした。 第2の上陸ポイントのスリ浜。上陸するや否や冷たいお茶がすぐに出てきます。赤いTシャツの子達が地元の高校生のボランティア「お茶娘」たちです。たくさんの高校生がボランティアとして参加、大会を盛り上げてくれました。 スリ浜を過ぎれば後はゴールの古仁屋にまっしぐらです。目標は3時間をきる事でしたが、残念ながら少し及びませんでした。相棒の沈まんばいが言うには、私がスリ浜のチェックポイントでゆっくりラッキョウを食べてたのがいけなかったそうです。でもおいしくてあとを引いたんです。 ゴールすると堤防の上から私たちに手を振ってる人がいました。野鳥の会の仲間のSさんでした。知ってる人が迎えてくれるのはうれしいものです。 4時半ごろ、フェリー乗り場の岸壁から見てるとレース艇の最後尾が戻ってきました。すでにスタートから7時間はたってます。この頑張りには脱帽です。 後夜祭の会場で弁当を受け取り何気なく見ると、製造は「きのう惣菜店」もちろん今日作ったものと思います。美味しくいただきました。 「ほのほし太鼓」で後夜祭はオープニング。私たちは表彰には縁はありませんでしたが、楽しい一日を過ごせました。 by ゆるるばってん
by hakuchans
| 2007-06-24 23:53
| シーカヤック
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Comments(2)
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