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いつもの時間に起床しましたが、外を見ると予報通り大雨と大風。こりゃあ鳥見は無理とばかり2度寝しました。8時半には起床。ぐずぐずしていましたが、anyanさんに電話するとすでに浅藻にいるとのこと。これを聞くと私もじっとしていられなくなり10時には鳥見に出発しました。 いつものコースで加志に向かいました。 でも風が強くて鳥も当然ながら出が悪い。 そんな中でもサギ類は比較的活動的。チュウサギ。 コサギは風に耐えていました。 この雨と風の中、ツバメは沢山飛んでいました。そのツバメを撮影していると、視野の中にツバメじゃない鳥が入って来ました。キガシラセキレイでした。 草丈の高い田んぼの中でえさをとっていますが、時々畦に出て来ました。 盛んに身震いをして水を弾き飛ばしていました。 キガシラセキレイは今期沢山観察されています。多分確認されただけでも10羽くらいいたんじゃないかと思います。 加志の海岸ではアオアシシギが風に耐えていました。少し油断すると風に押されてヨロヨロしていました。 車の外に出たりしたので、私も濡れてしまいました。一度自宅に戻って着替えてから再出発。 1時頃からは青空もちらほらして来ました。 内山でも目立つのはサギ類だけ。ここにもアオアシシギが1羽いました。 豆酘から浅藻に向かっている時、道路際でスコープを準備している島外バーダーがいました。 挨拶をして、何を待っているのか伺うと、ハイイロオウチュウと云う返事。しばらく前から何回も出て来ているとのことでした。そこで私もハイイロオウチュウの出待ちに参加。 すぐに出て来ました。目の前の木に出て来ました。 すぐに見やすい電線に移動。 そして私の頭の上を飛んで山際に。ここが一番近かった。でも枝かぶり。距離は多分10mくらいでした。 この後も頻繁に道路上を横断。餌を採っていました。 島外バーダーに了解をとって鳥友に連絡。すぐに集まって来ました。どうやら内院でハイイロオウチュウの出待ちをしていたみたいです。全部で20数名。こんなに集まるとは思いませんでした。半分以上は島外バーダー。こんなにいたんだ。 ここを車で通過した人は『一体何事?」とびっくりしたことでしょう。 人が沢山集まってもわりと平気なようで、何回もサービスしてくれました。 全快見たのは2011年5月28日、豆酘崎でした。5年ぶりのハイイロオウチュウでした。 ところで、内院でもハイイロオウチュウは出てたようです。つまりこの個体と内院の個体、計2羽のハイイロオウチュウが対馬に滞在しています。 小茂田に行くとツバメチドリが1羽。時々風に流されて道路上を走り回ってました。 小茂田の田んぼにはヒバリシギが2羽。今期初認でした。 ハイイロオウチュウを見てる時、ツシマテンが近くに出て来ました。 対馬の海は大荒れでしたが、昼からは晴れ間も出て来ていました。 今日の鳥 コサギ、チュウサギ、ツバメ、アオサギ(50+)、ダイサギ、キガシラセキレイ、カワラヒワ、コガモ、マガモ、カルガモ、イソシギ、アオアシシギ、ジシギ(タシギではない)、オカヨシガモ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、トビ。 今日の今期初認 ハイイロオウチュウ、ヒバリシギ。 by ゆるるばってん
by hakuchans
| 2016-05-03 22:57
| 鳥
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