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今日は山仕事は中断して諫早の森山干拓へ向かいました。狙いはもちろんこの数年越冬しているナベコウ。ただ、ネットの情報を見ると、見つけ出せない時もあるとか、、、 あの広い干拓地を隅々まで探すのは大変そう。でも見れなくて元々の気持ちで向かいました。 国道から干拓地に入って、さあ探すぞ!と気合いを入れて2〜3分後、道路際にオオジュリンが出てきました。これは撮影するしか無い。あとで分かりましたが、ここではオオジュリンがよく道ばたに出てきています。対馬とは大違い。 沈まんばい撮影 オオジュリンを撮影していて、ふと視線を100mほど先に移すと2羽の黒い大きな鳥がいました。なんと目的のナベコウ。こんなにあっけなく見つかるなんて。 少し近づいて撮影。ギャラリーには慣れているのか、あまりこちらを気にしてません。でも大きな音を立てながら耕耘機が近づいてくるとさすがに飛び立ちました。 飛んだ先は100mほど離れた電柱の上。 電柱の真下を車が通ると、やはり飛びます。この後少し離れた田んぼに着地。夕方帰る時に見てみると同じ場所に2羽ともいました。この後地元のバーダーに出会った時に聞いた話では、この数日姿を見なかったとか。とれも運が良かった。 目的のナベコウはすぐにゲット出来たので、後はゆっくり鳥見です。 クリーク沿いにツリスガラがいました。5〜6羽の小さな群。今期、ここにはツリスガラは少ないとのことでした。 アオジもかなりいるようですが、やはり見えやすい所へはなかなか出てきてくれません。これはどこでも一緒です。 私がホオジロ類を見ていたとき、沈まんばいは少し離れた河川敷にいました。そこへチュウヒが現れました。 沈まんばい撮影 どうやら大陸型のチュウヒのようです。残念ながら私は見れませんでした。沈まんばい撮影 私が沈まんばいからの電話であわてて駆けつけた時にはすでにチュウヒの姿はありませんでした。 上空を注意しながら川を見てると茶色のものが川を横切ってます。その後にカルガモが4羽、まるでつながってるようについて行きました。写真で確認するとイタチかテンが川を横切ったようです。でもカルガモは何故ついて行ったんでしょうか? アトリの群が飛び交ってました。沈まんばい撮影 しばらくすると2羽のチュウヒが飛んできました。残念ながら2羽とも大陸型ではありませんでした。こちらを睨んでるようです。 近くを何回も飛んでくれて嬉しい限りです。 河原の鳥達は戦々恐々、落ち着きません。 その後再び農耕地を回りました。タゲリが5羽いました。この2年ほどタゲリを見ていませんでした。久しぶりでした。 ツルが2羽、田んぼに降りていました。そのうち1羽は脚が途中で切断されていました。歩いて移動する時はどうしてももう1羽よりせが低く見えます。 バーダーらしき2人連れのうち1人がカメラを持って近づいて行きます。ツルは頭を上げて警戒モード。ついに飛ばしてしまいました。脚を怪我してるのにかわいそうです。沈まんばい撮影 久しぶりの満足の鳥見でした。 今日の鳥 スズメ、オオジュリン、ナベコウ、ホオジロ、ヒバリ、カワラヒワ、アトリ、アオジ、キジバト、ハヤブサ、ツリスガラ、セッカ、ツグミ、シロハラ、チュウヒ、チョウゲンボウ、ジョウビタキ、モズ、コガモ、カルガモ、マガモ、バン、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、タゲリ、マナヅル、イワツバメ、ミヤマガラス、ハシブトガラス、トビ。 by ゆるるばってん
by hakuchans
| 2015-02-10 23:35
| 鳥
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