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昨日は福岡へ行ってました。今朝の朝1便で対馬に帰島。前々からもう一度行こうと思ってた神崎に行くことにしました。(前回はH17年1月に行ったので8年ぶりです) 途中anyanさんに遭遇。鳥は何もいないとのことでしたので安心して神崎へ向かいました。 浅藻から登山道に入ります。森の中は風が当たらず、歩いてると暑いくらい。でも回りの木々で視界がききません。 浅藻側の山は松無山、神崎側は神山。その移行点の鞍部を超えると所々視界が広がります。神崎方向を見たところ。神崎半島の西側です。 こちらは豆酘崎、浅藻方向。天気がよくて視界も良好です。 「確かこの辺りにこしょうの木があって花が咲いていた」と沈まんばいが云いましたが、まさにその場所にありました。1度しか行ってないのによく覚えてました。 神山は尾根筋を登って行きますが、途中から折れて、半島の東側に出ます。 神崎への途中に「黄金の泉」があります。別名「出世の泉」。神崎には灯台がありますが、昔はそこに灯台守の家族が常駐していました。その時の飲料水をここから運んでいたようです。 その灯台の職員やそこまで水を運んでいた地元の人がその後出世したり、事業で成功したりしたので「出世の泉」と呼ばれてるようです。 泉から少し行くと視界が広がります。内院の方向を眺めたところ。星岩が見えてます。星岩の半島側の岩の頭にはミサゴの巣があります。これは8年前にもあって、そのカヤックで近寄った時にはミサゴが抱卵していました。岩は下部が割れていて、カヤックで通過することが出来ました。 ここまで2時間半かかってしまいました。前回の記憶では神崎まで2時間くらいと思ってたのですが、この調子じゃ3時間くらいかかりそうです。出発したのが昼過ぎだったので、このまま先端まで行って引き返すとすると、途中で何かあれば暗い中を山道を歩かねばならなくなるかもしれません。そういう事態は避けたかったので、ここで遅めの昼食をとって引き返すことにしました。 引き返す途中、だいぶ日が傾いて来てました。 帰り道は上りが少ない分、時間は往路よりも短縮出来ました。 途中にあった枯れ木。面白い形だったので。 歩き始めたのが12時10分、戻って来たのが17時20分でした。無事明るいうちに戻れました。 8年前と比べて道は荒れていました。一部途切れている場所もあり、迷いそうになったこともありました。斜面で道がなくなっていて、傾斜のきついところを滑らないように注意しながら歩かねばなりませんでした。 近いうちにもう一度先端までチャレンジします。 家に戻って前回の記録を調べたら、往路に4時間、復路に2時間半かかってました。随分ゆっくり歩いたようです。事前に調べておけばよかったのに。 by ゆるるばってん
by hakuchans
| 2014-01-26 23:04
| 風景
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