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今日は月に一度の上対馬での仕事の日。早めに職場に顔を出して出発。もちろん仕事の前に鳥見をするつもり。今日は沈まんばいも一緒。私が仕事の間は鳥見をするつもり。 7時45分には佐護に到着。雲は少しありますが天気は上々。まずは太陽とトビ。 密かに期待していたマナヅルはいませんでした。 川には2羽のカワアイサ。今期はカモ類が少なく、今期初認でした。 これも今期初認のコクマルガラス。今期は少ないようです。洲藻には淡色型のコクマルガラスがいるとのことですが、私たちには探し出せません。 ヨシガモは雄が多数派。奇麗な繁殖羽になっています。 雌が近づくと盛んにディスプレイをしますが、雌は知らん顔。 さて職場に向かおうかとしたときに、前方にヒレンジャクが3羽。もう少し近寄って撮影しやすくしてくれればいいのに。 この後沈まんばいは一人で鳥見。まず向かったのは鰐浦の韓国展望所。もちろんオオワシ狙い。 到着していたときにはすでに飛行していたそうです。この辺りはミサゴのコロニー。私が知ってるだけで7〜8カ所のミサゴの巣があります。展望所から見えるところにも4カ所。 沈まんばい撮影 常日頃オオワシはミサゴのとった魚を狙っているので、オオワシが現れるとミサゴが警戒モード。 何も得られずいつもの止まり木に戻って行きました。 沈まんばい撮影 1時間ほどして再度飛び始めました。しかし今回も獲物はなし。空手で止まり木に戻って行ったそうです。1時間に2度も飛ぶのは運がいい方でしょう。 沈まんばい撮影 この後舟志を回って佐護へ。 椋梨では数羽のコホオアカが越冬してたそうです。またオオワシも現れました。写真を見ると鰐浦とは別個体のようです。 私の仕事は運良く明るいうちに終わりました。沈まんばいに迎えにきてもらって鰐浦に向かいました。しかしオオワシはいつもの止まり木にじっとしてるだけ。 目の前でチョウゲンボウがホバリング。もう少し高ければ真横から見れたのになぁ〜。 ツグミもわりと多かった。 20分ほどいて帰りました。 帰り道の途中にある三宇田。ここはいつ見ても奇麗な海です。 佐護では対州馬が5頭飼われていました。以前ここは牛が飼われていた場所でした。 対州馬は小さくてかわいい馬です。これで大人です。 明日は私は所用で東京行き。ひょっとすれば朝のうち近くで鳥見が出来るかも。 今日の鳥 カワアイサ、コガモ、カイツブリ、ホオジロ、ヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、ヒレンジャク、アカウソ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ミヤマホオジロ、アオサギ、スズメ、カワラヒワ、アオジ、カルガモ、タヒバリ、マガモ、シメ、オオワシ、ミサゴ、コホオアカ、ジョウビタキ、エナガ、シジュウカラ、キクイタダキ、キジバト、オオハム、セグロカモメ、ウミネコ、オオセグロカモメ、ノスリ、チョウゲンボウ、コサギ、ハシブトガラス、トビ。以上36種1亜種 by ゆるるばってん
by hakuchans
| 2013-02-15 23:57
| 鳥
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