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昨日から今朝まで仕事でした。時間が来るやすぐに帰宅、シャワーを浴びて9時半には出発出来ました。早速上に向かいましたが、鳥仲間からヤマショウビン出ずっぱり、などの情報が入り気は焦るばかり。内院にもシマノジコの情報。一つしかない身体が恨めしい。 でも、上までいくならやはりポイントはチェックしたい。 弓の原はサギ類ばかり。その中にタカブシギが10羽ほど。ほかにはいません。何とも寂しい。逃げ遅れたタカブシギ。車の中から撮影。これは近かった。これほど近いと相手も腹をくくるようで、羽づくろいなどしてました。(沈まんばい撮影) あちこち何もいないフィールドを寄り道して佐護のヤマショウビンポイントに着いたのは11時過ぎ。 すでにヤマショウビンは山に引っ込んだとか。長い待ちに入りました。 鳥は出なくても鳥友たちとのおしゃべりは楽しい。時間ばかりが過ぎていきます。 一人が向かいの山の中にヤマショウビンの姿を見つけ出しました。でも教えられた場所を見つめてもなかなかその姿が捉えられません。やっと見つけたのがこれ。奥の暗がりにひっそりと止まってました。やっと見れたヤマショウビン。今期初認でした。でもこれじゃぁね。 その後待つこと久し。 14時過ぎにやっと川に降りてきてくれました。 これでゆっくり見れると思いきや、すぐに飛びました。 止まった先の木からもすぐに飛び立ち。この後また山に入ってしまいました。わずか1分ほどのお披露目でした。ここで私たちは力つき帰路に着きました。まだいつものコースを今日は見ていません。 ヤマショウビン待ちの間に現れた鳥たち。まずはアカガシラサギ。私たちが到着したときには対岸の木に止まってました。それが川に降りてきました。きれいな夏羽です。 しばらく川の中の木でポーズをとってくれました。 その後ギャラリーが嫌だったのか離れていきました。 ミサゴは私たちの目の前で川にダイブ。見事魚をゲットしました。この後トビに追われるはめになってしまいました。無事に食事はできたでしょうか? ササゴイも出てきました。今期初認でした。 その他、ヤマショウビンポイントの反対側にオウチュウがずっといました。しかし私たちは既に複数のオウチュウを見ていたので、たった1羽のオウチュウには見向きもしませんでした。 帰り道、コウライキジの姿を何度か見ました。下の方じゃ声は聞きますが姿は見せません。なんでだろう?下のコウライキジは恥ずかしがりやという訳ではないと思います。 雌も姿を見せました。 加志には6時前には到着しましたが、すでに鳥にとっては遅いのか姿が見えません。いるのはサギ類ばかり。その中にジシギが1羽。チュウジシギと思いましたが、どうでしょうか? 加志のキアシシギ、この前は2羽でしたが、1羽しか見当たりません。どこかにいるとは思うけど、、、 白嶽に夕日があたってきれいでした。 明日は南部方面鳥見の予定です。面白くなってきました。 今日の鳥 アマサギ、ダイサギ、コサギ、タカブシギ、コウライキジ、ミヤマガラス、アオサギ、チュウサギ、イソシギ、オオルリ、コガモ、ジシギ(チュウジシギ?)カワラヒワ、セイタカシギ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、トビ、ハシブトガラス。 今日の今期初認 ヤマショウビン、ササゴイ。 by ゆるるばってん
by hakuchans
| 2012-05-04 23:54
| 鳥
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