タグ
対馬の鳥(1990)
対馬の風景(452) 奄美の鳥(238) 対馬の植物(219) 鳥の声(169) 風景(135) 旅行(129) 奄美の風景(99) 唐津(73) 猫(61) シーカヤック(56) 唐津の鳥(54) 夕景(49) 催し物(42) 夏休み(41) 奄美の植物(24) 北海道の鳥(20) 奄美の動物(18) 対馬の動物(16) ヨット(15) 夜の林道(12) 祭事(12) 唐津の植物(10) 動画(9) 旅先の鳥(5) 対馬の昆虫(4) 日野(4) 対馬を一周(3) 月(3) 鳥見(3) 本(2) 対馬の爬虫類(2) 台風(2) ツシマヤマネコ(2) 宮古島の鳥(2) 機織り(2) 奄美の森(2) 諫早の鳥(2) 昆虫(2) 対馬の山(2) 以前の記事
2024年 03月
2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... 最新のコメント
カテゴリ
最新のトラックバック
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
朝から天気も悪く風も強い。今日はアカハラダカは無理だろうと内山行きはあきらめました。 10時頃出発。今日こそセジロタヒバリと小茂田に向かいました。 セジロタヒバリはライファーではありませんがしっかり写真が撮れてません。今期こそはなんとか撮りたいというのが今秋の目標です。 ところが目的の田んぼまであと5分ほどのところで職場に呼び出されました。 次に出発したのが1時前。もうやめようか、と思ったけど結果的には行って良かった。 昨日は見なかったノビタキがいました。昨日の荒天のなか、渡ってきたとは思えないけど複数見ました。(沈まんばい撮影) 田んぼ周りを初めてすぐにセジロタヒバリを確認しました。ただ遠い。畦の向こう側に移動しようかと思ってると飛び出してきた鳥がいました。シマセンニュウでした。昨日通信使さんにいるよと教えてもらってたのですがまさか会えるとは。シマセンニュウはライファーではありませんが対馬で見たのは初めてでした。このシマセンニュウ、畦の淵を歩いていたジシギに驚いてすぐに田んぼの真ん中に入ってしまいました。 畦の反対側に移動すると、思った通りセジロタヒバリがだんだん近づいてきました。いつも畦の端で稲の間を見え隠れしてるのを観察するだけでしたが、今日は堂々と畦の中央に出てきてくれます。 かなり近いのですが、こんなに私たちを無視してくれるとありがたい。 名前の由来の背中もたっぷり見せてくれました。初列風切もちゃんと突出してます。 セジロタヒバリの観察中、一度田んぼの中に逃げ込んだシマセンニュウも再度登場しました。 今回は畦の草にも邪魔されずにしっかり観察出来ました。 一度稲の間に身を隠したジシギも畦の上に再登場。チュウジシギみたい。 ジシギは今とても多い。タシギも段々増えてきました。 薄日もさしてくるようになり、あっけなくセジロタヒバリがゲット出来たのでチョウゲンボウのアルビノを見に行くことにしました。 昨日の場所にまだいました。今日は雨にぬれていないので羽の色もきれいです。 ちょくちょく地面に降り立って餌を採ってました。この場所は餌が豊富なようです。 餌が豊富な場所は他のチョウゲンボウにも魅力的な場所。事実、この場所は毎年複数のチョウゲンボウを観察出来ます。今年も同様です。 アルビノチョウゲンボウが切り株に止まってると上空から普通のチョウゲンボウが威嚇してきました。 アルビノチョウゲンボウはすぐに反撃。この後もたびたび威嚇を受けてましたが、アルビノの方が優勢のようでした。 帰り道、竜の崎を見ると白波が立ってます。風も強い。大荒れです。 今日は新聞の配達がありませんでした。 今日の鳥 ノビタキ、チュウジシギ、タシギ、セジロタヒバリ、シマセンニュウ、ツメナガセキレイ、スズメ、ミサゴ、ハリオアマツバメ、ツツドリ、トビ、ハシブトガラス、ハシボソガラス。 by ゆるるばってん
by hakuchans
| 2011-09-19 23:01
| 鳥
|
Comments(2)
|
ファン申請 |
||